プロメテウス、お前もか

http://www.foxmovies.jp/prometheus/

ようやく観了。しかも三田まで行って…(いや、ついでやねんけどねw)
前評判とか、宣伝の仕方とか、色々と大袈裟に騒ぎすぎかも。
一般的に受けへん内容、興行的に失敗のような気がする。

今回、仕方なく3D吹替みたが、ほんまに3Dいらん!
なんか、3Dにみえたらええわ、みたいな程度の手抜き加減がしみじみと感じられる。
メガネは鬱陶しいし、画面は暗いし、何ひとつメリットないと思うがどうよ?
何回も言うが、映画始まってのめり込んでしまえば、3Dのことなんてすっかり忘れてるでしょ?
3D化は下火になってきてるそうなんで、また「歴史は繰り返す」って感じですな。

それから、主人公の吹替、棒読み感炸裂で悲惨、超ひどかった。
誰よ、この声!?って検索したら…
剛力彩芽… なんてこったい… こういうことね…
今売れてるからってなんでもつこたらええってもんじゃない、っていう、典型的な例。
飛んでくる破片のひとつを3Dにするのに金かけるんなら、吹替俳優とか、吹替俳優とか、吹替俳優とか、考えてね。