エネループとかの放電
充電池のリフレッシュってやつ?
一応、充電器についてるんやけど、ちょっとそのへん片付けてたらミニ四駆で使ってたw田宮のディスチャージャー発見!
いやぁ〜なつかしいなぁ^^;
これ使えるんでね?とちょろっと調べてみたら、使えるけど丸一日とかかかるとか。
でも、世の中にはすごい人がいるんです!
これを大容量のエネループとかにも使えるように改造してくれる人が!
http://www.kansai-event.com/kinomayoi/tamiya_disc/tamiya_disc.html
しかも、曖昧なLEDがちゃんと作動するようにも改良。
さっそく真似するよん!
でも、適当なトランジスタも抵抗もないんで、かなり力業で…
トランジスタは工具箱に転がってた昔ながらの2SC1096(アンプとかによく使うやつ)、燃焼用抵抗には4.7Ωのセメント抵抗を2個並列にしてなんとか2.35Ωに。
で、組み上げて、電流計ろうとテスターだしてきたら、なんと、DC電流は300mAまでしか計れないではないのっ!!
しゃーんなろー!!
抵抗かまして裏技とかめんどくさいし。
トランジスタが違うんで、絶対抵抗値も違うはずやが、増幅率みて山勘でとりあえず470Ωぐらいをぽちっとな。
早速、なくなりかけの充電池入れてチェック!
ん?燃焼係の抵抗がちっとも熱くならんぞ?
もしや… トランジスタの向きが逆やった〜!
黒いちっこいのと放熱ついたタイプのは、ECBの並びが逆って、そういえばそんなんあったなぁと^^;
つけなおしたら無事に動いてる模様。抵抗がめちゃ熱くなってきましたぜ。
感覚的にはうまく動作してる感じやけど…
まぁ、とりあえず完成ってことで。
でも、やっぱりちゃんと調整しないとやばそうなんで、10Aぐらいまで測れるテスター探すぜ。
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これでええよね、って安すぎるわ!
でもそこそこの評判のようでございます。
ところで、ミニ四駆のモーターとかまだ健在なんね〜^^